【ゲームレビュー】スーパーマリオランについて今更レビューしてみた!

スーパーマリオラン

こんにちは、わちログです。

今日は任天堂が出したスマートフォンアプリ、「スーパーマリオラン」のレビューをしてみたいと思います。
割りと勢いに任せて書いている部分もあるので多少読みづらい部分もあるかもしれませんがご了承ください笑

スーパーマリオランがリリースされて約9ヶ月経ちました。発売当初はいい意味でも悪い意味でも話題となりましたね。アップルの新製品発表会でサプライズ発表され、あのマリオがスマートフォンに最適化されてアプリとしてリリース!と話題になりました。しかし詳細が発表になると、ダウンロード無料と謳いながら、コースを全てプレイするのに1200円かかることで今度は賛否両論が沸き起こりました。

ゲーム内容は操作が簡単かつ無料ダウンロード可能というだけあって敷居は低く間口も広いのですが、極めようとするとクリアに歯ごたえのあるいつものマリオでした。

ただ、別に歯ごたえを求めていないユーザーにとってはスマートフォンアプリの選択肢は沢山ある中、わざわざ1200円払ってアンロックする動機も弱く、ソーシャルゲームのおような派手さもなく、スマートフォンゲームではいまいちぱっとしないなという印象でした。
※ちなみに私は全面クリアし、パープルコイン全取得までクリアしかなり楽しめましたが

そして2017年9月現在、世間はスーパーマリオランからニンテンドースイッチに話題が移り、家電量販店のipad/iphoneの展示品にスーパーマリオランがプリインストールされ、子どもたちが触るのを時々見かける程度になりました。

▼9月26日にマリオランがアップデート!

【ゲームレビュー】スーパーマリオランがアップデート!早速プレイしてみたぞ

2017.10.06

マリオランとは

さて、では改めてスーパーマリオランについて見ていきたいと思います!

操作について

ユーザーが操作するのはタップとスワイプのみ。タップをするとマリオがジャンプし、長押しするとより高くジャンプが、またジャンプ中に左右にスワイプするとマリオが回転し少しだけ滞空時間が伸びるようになります。
ココらへんの仕様はwiiやwiiUといったマリオからはあまり変化がないですね。

マリオラン 画面

マリオをスマートフォンに移植するにあたっては複雑な操作は避けられ、マリオの移動がオートになりクリボーやノコノコと言った障害も自動で乗り越えてくれるようになりました。

上下左右の移動について、私は以前スマートフォン版のソニックザヘッジホッグをプレイしましたが、物理ボタンである十字キーがないと今自分が上下左右どこを押してるか分からなくてとにかく操作しづらかったです。ソニックは好きなんですが操作性でゲームを続けらるモチベーションが減るのは勿体無いなぁと感じた瞬間でした。

ソニック

こういう事例を任天堂が研究したかどうかはわかりませんが、マリオのスマートフォン版でユーザーに求められるゲーム性はタップするタイミングのみ!というシンプルなゲームになりました。

プレイアブルキャラクター

スーパーマリオランで操作できるのはマリオ、ルイージ、ピーチ姫、ヨッシー、キノピオ、キノピコの6体です。
マリオは最初から使え、キノピオはニンテンドーアカウントを連携することで手に入れることができます。ルイージ・ヨッシー・キノピコはキノピオラリーで一定数のキノピオ(赤、青、緑、黄色、紫の5種類)を手に入れると開放され、ピーチ姫はワールドツアーをクリアするとてにはいります。
キャラクター
▼各キャラクターの特徴

マリオ いたってノーマルな操作性で一番操作しやすい。
スーパーキノコでパワーアップできる
ルイージ マリオよりも長押しで高くジャンプが出来る
スーパーキノコでパワーアップできる
ピーチ ジャンプ中に長押しするとゆっくり降りることが出来る。初心者向け
キノピオ ジャンプの高さは短いが、早く走れる。上級者向け
キノピコ 能力は低いがキノピオラリーで使用すると今ラッシュ発動ゲージが早く貯まる
ヨッシー ジャンプ中に長押しするとふんばりジャンプで少し先までジャンプできる
トゲやパックンフラワーを踏んでも大丈夫

3つのゲームモード

スーパーマリオ欄は、大きく3つのモードがあります。

1.ワールドツアー

ワールドツアー
用意されたコースをゴールする、いわゆるマリオのオーソドックスなゲームモード。合計24コースあります。
コンシューマのマリオと同じく、クリアするだけなら割と簡単です。 各コースにはピンクコイン・パープルコイン・ブラックコイン用のコースが存在し、1コースあたり5枚、24コースすべてコンプリートすると、難易度の高い隠しコースが出現します。

ちなみに私はパープルコインのコンプリートまでは行けましたが、ブラックコインは途中までで挫折しました。ブラックコインは配置が意地悪だし、ジャンプのタイミングがシビアで難しすぎました。

2.キノピオラリー

キノピオラリーはスーパーマリオランをのプレイユーザーと対戦できるモードです。どちらが早くゴールできるか、ではなくコインを多く取ったほうが勝ちのゲームです。コインはステージ中に配置しているコイン以外に、敵を連続して踏みつけたりなどかっこいいプレイをするとコンボが決まりより多くのコインが貰えます。
キノピオラリー
キノピオラリー 結果

私自身はワールドツアーよりもキノピオラリーの方をやっていました。コース内の敵やコインの配置が絶妙でコンボが上手く決まると相当気持ちいいプレイができます。自分の腕前とほぼ同じくらいの人とマッチングするので、凄い綺麗に決めたのに負ける・・・というのは結構あります。そして意地になってまたやる、という繰り返しでした笑

マリオラン 画面

3.王国づくり

王国づくりはワールドツアーやキノピオラリーで手に入れたコインを元に、アイテムを入手し王国をデコレーションしていくモードになります。

▼ショップでキノピオからアイテムを購入できます。
キノピオショップ
アイテムにはヨッシーの家やルイージの家などもあり、それらを手に入れるとプレイアブルキャラクターとしてルイージやヨッシーが利用できるようになります。

総評

全体的にとても丁寧な作りでレスポンスもよく、マリオを手軽に気持ちよく操作でき、私個人はとても楽しめました。
コースは24種類ありますが、任天堂の長年培ったノウハウがあるからか似たコースはなく最後まで楽しむことが出来ました。※強いて言うならお化け屋敷のコースはテンポが悪くあまり楽しくなかった・・・

1,200円という価格については賛否両論ありますが、やりこみ要素もあるのでマリオが好きな方ならかなり楽しめ、妥当な価格といえるでしょう。
反対にマリオをそんなにプレイしない方や、無料版であまり楽しめなかった・・・という方は1,200円を高いと感じるかもしれませんね。

スーパーマリオラン
iOS / Android

おまけ考察-任天堂は何故マリオをスマートフォンでリリースしたのか-

さて、ここからはおまけの考察です。任天堂は何でマリオをスマートフォンでリリースしようとしたのか、ちょっと考えてみました笑

誰もが楽しめる商品を提案することで「ゲーム人口を拡大する」ことを基本戦略としてきましたが、これからは、さらに一歩前進して、「任天堂IP(知的財産)に触れる人口を拡大 する」ことに注力していきます。
第77期報告書より

これは任天堂第77期決算の報告書に書いてる内容です。wiiで掲げたゲーム人口の拡大から、任天堂のIPに触れる人口拡大に注力をはじめました。
このように変化した背景は、私が思いつかないこともたくさんあると思いますが、概ね以下のようなものと推測されます。

  • スマートフォンが日常に溶け込み、子どもたちが一番最初に触るデバイスがスマートフォンになった
  • wiiUの販売が不振。売上が下がる
  • コンシューマゲーム市場自体が縮小

  • リスクヘッジとして全く異なる収益源が必要
  • 長期的に見てキャラクターのブランド力が落ちる恐れ

スーパーマリオランを出した狙いは、子どもたちが一番最初に触るデバイスであるスマートフォンでゲームをリリースすることで、コンシューマゲーム以外からの収益源を確保し、かつマリオを今の子供達に触れる機会を増やしてマリオのブランドパワーを維持することが目的だったのだろうなぁと思います。
発売当初は賛否両論沸き起こりましたが、新たな収益源の確保ができ、ipad/iphoneの展示品にもスーパーマリオランがプリインストールされて家電量販店で子どもたちが触る機会を増やすことにも繋がりました。
スマートフォンの定番アプリとして長く・細く継続的にダウンロードされるアプリになるといいなぁと、イチ任天堂ファンは思ったのでした笑





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