四万温泉｜老舗の手打蕎麦処小松屋にて上州豚南蛮蕎麦を食す

こんにちは、わちログです。

先日群馬県の四万温泉に行ってきました！
今日は四万温泉で食べた老舗の手打蕎麦処小松屋について書いていきたいと思いますよ。

手打蕎麦処小松屋

手打蕎麦処小松屋は四万温泉落合通り沿いにある、慶応元年（１８６５年）から現在まで約15０年続いている老舗の手打ち蕎麦屋さんです。

小松屋のそば茨城・福井・地元中之条町産を中心に各地の蕎麦の実を使用し、昔から伝わる石臼製粉機による自家製粉を行い挽きたてのそばが食べられます。
数量限定で手打ち蕎麦も提供しているそうですよ。

▼手挽き石臼を使っている様子の動画はこちら

店内はテーブルと座敷席に分かれています。

木調で落ち着いた雰囲気。
↓　の写真のようにレトロな電化製品も置かれています。（音楽は後ろの機械から流れていることはここではスルーします笑）

全体的にどこか懐かしさを覚える素朴な家な雰囲気です。
四万温泉全体が素朴な温泉街なので雰囲気が大変マッチしておりますよ！

さて、注文です！私はこの日は温かい蕎麦の「上州豚南蛮蕎麦」を注文しました。

「豚南蛮」というメニュー名通り、豚肉が蕎麦の中に入っています。

豚はとても柔らかいです。味の付いている豚の角煮の豚肉を蕎麦に合わせた感じですね。
お次は蕎麦を。

うん、コシがあって美味しい！ぱっと目立つ点はないものの、安定感の味でした。

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