こんにちは、わちログです。
最近コンビニに行くとペットボトルのコーヒーをよく見かけるようになりました。
今までコーヒーと言えば缶コーヒーがメインでした。その場で買ってさっと飲むというイメージ。
しかし今はオフィスワーカーが増えているという背景から、一気には飲まず「そばにおいておきたい」「持っていきたい」「ちょっとずつ飲みたい」というニーズを捉え、サントリーがペットボトル式のクラフトボスを2017年に販売。
2017年で販売本数料が2億4000万本のヒット商品になりました。
職場の自販機にもラインナップとして並んでいます。あっさりしてて飲みやすいから、なんだかんだで飲んでしまうんですよね。
最近になって他社も追従して来たようなので笑、サントリーのボス、ジョージアジャパンクラフトマン、タリーズコーヒーのカフェラテ、ワンダのティーコーヒーを飲み比べしてみましたよ!
カロリーやカフェイン量を比較
まず、ボス・ジョージア・タリーズのカロリーやカフェイン量を比較したいと思います。
ちなみにカフェインについてはジョージアはどこにも掲載がなかったので「?」としています。
種類 | カロリー | 砂糖 | カフェイン |
---|---|---|---|
ボス | 30kcal | 有 | 30mg |
ジョージア | 29kcal | 有 | ? |
タリーズ | 21kcal | 無 | 41mg |
ワンダ | 31kcal | 有 | 20mg |
タリーズは砂糖が入っていません。そのためかカロリーが他と比べて低く、カフェインが多いですね。
ボスとジョージアはどちらも砂糖入でカロリーも殆ど変わりません。どっちかというとジョージアのほうが甘みは抑えめかな?という印象。
ワンダはほうじ茶とコーヒーのミックスということもありカフェインは他と比べて控えめですね。
飲み比べ
次にそれぞれを飲み比べ!
サントリークラフトボス

まずはこちら、元祖(?)サントリークラフトボスです。
ブラックコーヒーは、2017年3月、カフェラテは2017年6月に発売されました。
パッケージに「やさしいコク」と書かれている通り、水分量が多いのか喉元スッキリしつつも、カフェラテの味はしっかり味わえ甘さは控えめ。
GEORGIA ジャパンクラフトマン

次はコカ・コーラ社から販売されているジョージアのジャパンクラフトマン。
2018年4月に販売されました。
こちらもパッケージに書いてあるとおり「ほのかな甘み」です笑。さっきのサントリークラフトボスより更に控えめですね。
タリーズコーヒーラテ
タリーズコーヒーラテは2018年3月に販売されました。
上記2つと違ってこちらは無糖です。
甘みはなく、ブラックコーヒーとミルクの味が口の中に広がります。
WONDA TEA COFFEE カフェラテx焙じ茶

最後にアサヒソフトドリンクから販売されているWONDA TEA COFFEE カフェラテx焙じ茶。
その名の通りお茶とカフェラテをミックスした他とは毛色が異なる商品。量は525mlとちょっと多めです。
味は焙じ茶がブレンドされているので他よりも癖が強くて好みは分かれかなぁという印象です。
苦さ・甘さに加えてお茶の香りが口の中に広がります。他のに慣れていると1口目から違和感を感じるかもしれませんね。
私にとっては苦手な味でしたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
働き方の多様化を受けて販売したペットボトルのコーヒー。
どれもスッキリした味わいなのでこれからの夏にぴったりな飲み物ですね!
どれも微妙に味わいが異なるのでみなさんも飲み比べてはどうでしょうか?
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