レビュー|BoYataのモニター台で机を省スペース化&猫背も改善!

こんにちは、快適なリモートワーク環境を追求しているわちろぐです。

サブディスプレイを使うと、画面領域が広がって作業効率化につながります。
そんな私もモニター台にディスプレイに置いて使ってました。

確かに効率化には繋がっていたのですが、2点ほど悩みが・・・。

悩み
  • 横幅のあるモニター台だから机のスペースが少なくなる
  • パソコンスタンドの高さにサブディスプレイが隠れてみづらい


そこで買ったのが、BoYataから発売されている「モニター台」

わちろぐ
高さが変えられ、幅は19cmのみ。その結果、机のスペースが確保できて、モニターもみやすくなりました!

ということで、今回は私の利用している「BoYataのモニター台」をレビューしていきたいと思います。

BoYataってどこの会社?

BoYataは中国の深圳(しんせん)にある企業で、主にPC周りの周辺機器を開発・販売しています。
今回紹介するモニター台の他に、ノートパソコンスタンド・ワイヤレスキーボードなども販売しています。

▼ノートパソコンスタンドは私も愛用中。詳しくはこちら

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BoYataのモニター台について

そんなBoYataから発売されているディスプレイ用のモニター台がこちら。

こんな人に向いてます
  • サブディスプレイモニターが1台の方
  • 机のスペースを有効活用したい方
  • 姿勢を改善したい方
サブディスプレイモニターが1台で机のスペースを有効活用したい方におすすめです。

わちろぐ
結論、私の場合は買って正解でした。

外観・機能

BoYataのモニター台の外観と機能を見ていきたいと思います。

ざっくり特徴を伝えると以下の3点。

BoYataのモニター台の特徴
  • 高さが11cm-17cmまで可変
  • 耐荷重が15kgで頑丈な作り
  • 真っ黒でシンプルなデザイン

高さが11cm-17cmまで可変

まず1番の特徴、BoYataのモニター台は高さを11cm-17cmまで変えることができます。

モニター台を支えるアーム部分につまみがあるのでそこで高さを変えることができますよ。

一番低い状態がこちら。

Maxまであげるとこんな感じ。

私はマックスまで高さを上げて利用しています。

高さを変えるとディスプレイを見上げる形になります。そうすると姿勢が自然と強制されて猫背にならなくても良くなります。

わちろぐ
自分の目線よりモニターが低いと、背中をかがまなくちゃいけないんですが、モニター台を使うことでモニターを見上げる形になります。
そうすると、背中を屈む必要がないため姿勢が真っ直ぐになります。

耐荷重が15kgで頑丈な作り

次に耐荷重が15kgまでという点。
このようにマックスまで上げて、モニターを置いていますがびくともしません。

ちなみに重さはモニター台単体で2.5kg。かなりずっしりした重さです。

真っ黒でシンプルなデザイン

見た目はご覧の通り真っ黒笑

色が単色でシンプルなため作業の邪魔になりません。

2週間実際に使ってみた使用感

ここからは、2週間実際に使ってみた使用感を書いていきたいと思います!

私の場合、在宅ワーク中はブラウザやスラックなど、いろんなソフトを立ち上げるためサブディスプレイは必須でした。
ただ、以前のモニター台だと机の上の幅を取って、なおかつモニターが隠れてしまうという悩みがありました。

こちらが以前まで利用していたモニター台

横幅があるため、ディスプレイ以外の領域のスペースも隠れてしまっていました。

わちろぐ
高さが低いので、モニター台の下に物を置くスペースとしても中途半端でした。

さらに、ノートパソコンスタンドを新調したらモニターの左部分が隠れてしまってみづらくなるという事態に・・・。

わちろぐ
ディスプレイを新調してアームを取り付けた方がいいのかな・・・。
でも、今のモニターで別に困ってないしそこまでお金をかけるのもなぁ・・・。

そこで見つけたのがBoYataのモニター台でした。

モニター台購入後

導入後は、スペースの問題とディスプレイが隠れるという問題が解消されました。

こちらがモニター台購入後の机の様子。
机の左部分がスッキリ!さらに、高さも変えられるのでモニター台の下に物を置きやすくなりました。

ノートパソコンスタンドと併用しても、隠れる部分が減ってかなりみやすくなりました。

BoYataのモニター台のいい点・イマイチな点

実際にBoYataのモニター台を使ってみて感じた、いい点・イマイチな点を紹介します。
参考にしてみてくださいね。

いい点

  • 高さが11cm〜17cmまで変えることができて姿勢の矯正につながる
  • 机の省スペースにつながる
  • 安定感が抜群
  • デザインがシンプル
  • 組み立てが簡単
イマイチな点

  • 複数のモニターを使っている人には適さない
  • 持ち出しには適さない(家またはオフィス用)

◯:高さが11cm〜17cmまで変えることができて姿勢の矯正につながる

いちばんはやっぱり、高さを変えることができる点。
最大18cmまで高さを変えることができてモニターも見やすくなりました。

◯:机の省スペースにつながる

次に横幅19cmのため、机の省スペースに繋がった所。

わちろぐ
さらに高さを変えることもできるので、モニター台の下にも物を置きやすくなりました。

◯:安定感が抜群

耐荷重が15kgまでなので、ディスプレイ一台置いても安定感あります。
マックスまで高さを上げていますが、全く問題なくおけています。

◯:デザインがシンプル

全面黒というデザインでかなりシンプル。

作業中の邪魔にならないのでディスプレイを見ることに集中できます。

◯:組み立てが簡単

モニター台は最初組み立てる必要がありますが、説明書も付属しており簡単に組み立てることができます。

付属品はこんな感じ。

モニターを置く天板、底板、支柱です。
ネジ・ドライバーもついてるので特に自分で何かを用意する必要がありません。

ネジは4箇所に止めるだけ。

5分程度で組み立てることができます。

△:複数のモニターを使っている人には適さない

パッと見てわかる通り、複数のモニターを置くことはできません。

ただ、高さが調整できて下のスペースは有効活用できます。
例えばこんな風にタブレットスタンドを使って配置することができます。(写真はipad mini)

▼私の利用しているタブレットスタンドはこちら

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△:持ち出しには適さない(家またはオフィス用)

BoYataのモニター台の重さは2.5kg、さらになかなかな大きさなので持ち出しには適しません。
家、またはオフィス用に使うのがベストですね。

まとめ

以上、BoYataのモニター台の紹介でした。
机の省スペースに繋がって、さらに高さ調整もできる優れ者です。
サブモニターを利用してて、机のスペースをもっと有効活用したい方にオススメです。

BoYataのモニター台がオススメな人
  • サブディスプレイモニターが1台の方
  • 机のスペースを有効活用したい方
  • 姿勢を改善したい方

▼いい点・イマイチな点はこちら

BoYataのモニター台のいい点

  • 高さが11cm〜17cmまで変えることができて姿勢の矯正につながる
  • 机の省スペースにつながる
  • 安定感が抜群
  • デザインがシンプル
  • 組み立てが簡単
BoYataのモニター台のイマイチな点

  • 複数のモニターを使っている人には適さない
  • 持ち出しには適さない(家またはオフィス用)

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