レビュー|Fengeのスタンディングデスクで在宅ワークが超快適になった!

この記事はこんな人におすすめです
  • スタンディングデスクって何がいいのか知りたい・・
  • スタンディングデスクを買いたいけど、ほんとに買っていいかが悩む
  • おすすめのスタンディングデスクが知りたい
わちろぐ
こんにちは、わちろぐです。
今回はライターの山口ちゆきさんが購入した、Fengeのスタンディングデスクを紹介します。
こんにちは。在宅でライターをしている山口ちゆきです。

在宅ワークが一般化してきていますが、自宅の仕事環境に不満がある方も多いのではないでしょうか。
私も長らく専用の机がなく、たくさんの不満を抱えていました。

が、先日Fengeのスタンディングデスク(電動昇降デスク)を導入したところ、腰痛はなくなる、作業効率は上がると、いいことづくめ!

この記事では、私が実際にスタンディングデスクを使って感じたレビューをしていきます。
参考にしていてくださいね。

スタンディングデスクとは

スタンディングデスクとは「立って仕事をする」ための机です。

出典:amazon

欧米ではかなり普及しているようですが、日本ではまだまだ座ってのデスクワークが中心なため、馴染みが薄いかもしれません。

そんなスタンディングデスク、私が実際使ってみて、こんな悩みを持っている人におすすめです。

スタンディングデスクはこんな人におすすめ
  • 座りっぱなしの作業で腰や背中がつらいと感じている人
  • 運動不足の人
  • 座って仕事をしていると眠くなってしまう人
  • 集中して仕事したい人

私がスタンディングデスクを買おうと思った理由

私がスタンディングデスクを買おうと思った理由は大きく3つあります。

スタンディングデスクを買った理由
  • 椅子がデスクワークじゃないから腰痛に悩まされていた
  • デスクワーク用の机がなくて効率が悪い
  • 実際にスタンディングデスクを試したら集中できた

腰痛に悩まされて作業効率が悪い・・・

長らく食卓テーブルにPCを置いて作業していましたが、椅子がデスクワーク向きではなかったため、腰痛に悩まされました。

S字チェアを導入してみたものの、今度は高さが合わず背中や肩が痛い。
また、食事のたびにPCや資料を片付け、家族のバラバラな食事時間を待ってまた引っ張り出す効率の悪さにもイライラしていました。

仕事用の机がほしいと思って、周囲にリサーチしてみると

「スタンディングデスクがいいよ。眠くならないし、腰の負担がなくなった」

との声が。

実は前職でも、スタンディングデスク派の方が何人かいて、集中できて効率が上がると聞いていました。

でも、立って仕事するってしんどくないだろうか?
今ひとつ、ピンときません。

コワーキングスペースで試してみるとめっちゃいい!

そんな時、コワーキングスペースを使わせてもらう機会があり、初めて実際にスタンディングデスクを体験することができました。
なにこれ!めっちゃいい!

背中が伸びているせいか、いつもより頭が冴え渡るような感覚です。
なるほど、集中して仕事できるというのはこういうことかと腑に落ちました。
仕事用の机は、スタンディングデスクにすると決定です。

スタンディングデスクの種類


スタンディングデスクには、大きく分けて3つの種類があります。

スタンディングデスクの種類
  1. 高さが固定されたもの
  2. 普通の机の上にのせて使うもの
  3. 高さが変えられるもの

調べてみると、ずっと立ちっぱなしやずっと座りっぱなしではなく、立ったり座ったりして姿勢を変えることが体によいそうです。
そのため「①高さ固定」は却下。

また、うちにはそもそも仕事用の机がないため、「②普通の机の上にのせて使う」も却下です。

となると、私に向いているのは「③高さが変えられるもの」です。
このタイプの中にも、ネジで固定するもの、レバーで調整するもの、電動のものなど、さまざまなものがありました。

Fengeのスタンディングデスクを買った決め手と効果

いろいろなスタンディングデスクの中から、Fengeのスタンディングデスクを選んだ決め手は次の3つです。

Fengeのスタンディングにした決め手
  • 電動で高さが簡単に変えられる
  • 色が選べる
  • 価格が手頃である

電動で高さが簡単に変えられる


Fengeのスタンディングデスクはボタンひとつで簡単に高さが変えられます。
可動範囲は720mm~1220mm。

好きな高さに調整できるので、立ったり座ったりが自由自在。細かい調整も可能です。

しかも、メモリー機能があり、よく使う高さを5つまで登録できます。

色が選べる

ホワイト・ブラウン・ブラックの3色展開で、インテリアに合わせて選べます。

価格が手頃である

電動昇降デスクの中心価格帯は5万円前後で、中には20万円を超える高級品もあります。

しかし、Fengeのデスクはおよそ28,000円。
たまたまセールで少し安くなっていたのも、決め手となりました。

実際に使ってみてわかったこと


立って仕事できるのはいい!快適です。

机の周りに仕事に使うものを配置できるようになり、効率もアップ。

食事のたびに撤去する時間も、家族の食事が済むのを待つ時間も不要になりました。
天板が広いので、資料を広げるのにもGOODです。

Fengeの電動昇降デスクの使い心地は?いい点・イマイチな点

実際に使って感じた、Fengeの電動昇降デスクのいい点とイマイチな点を紹介します。

いい点

  • 音が静か
  • 安定性がよい
  • 立ったり座ったりできて快適
  • 指1本で操作できる
イマイチな点

  • 天板の角が丸くない
  • 組み立て説明書が分かりづらい
  • 電源アダプターやコードが邪魔

◯:音が静か

購入前には動かすときの音を心配したのですが、夜間もなんの問題もない静かさです。

◯:安定性がよい


しっかりした造りでぐらつきがないので、落ち着いて仕事ができます。
上下するときの振動もほとんどありません。

◯:立ったり座ったりできて快適

立ったり座ったりできるので、腰や背中の負担が減りました。
立って作業すると確かに集中できます。疲れたら座れる気楽さもよし。

◯:指1本で操作できる


高さ調整が指一本でできるのはとても便利!
気分によって高さを微調整するのもらくらくです。

ネジで固定したり、レバーで調整したりする他のデスクを使ったことはありませんが、多分こんなにスムーズにはいかないのでは。

メモリー機能も素晴らしく、あまりに簡単に上下できるので、つい必要以上に立ったり座ったりしたくなってしまうほどです。

△:天板の角が丸くない


小さなお子さんがいるお宅なら、この天板の角はちょっと危険。
衝突防止グッズで保護しておいたほうがよさそうです。

△:組み立て説明書が分かりづらい


組み立ては2人がかりで1時間近くかかりました。
説明書に日本語があまりなく分かりづらいのが、最大のイマイチポイントです。
実際、天板の向きを一度間違えて、やり直す羽目になりました。

△:電源アダプターやコードが邪魔


電動ですから仕方がないのですが、微妙にコードとアダプターが邪魔です。
ブラブラするので、結束バンドで固定しました。
とはいえ、このままでは格好悪いなぁと思案中です。

以上、イマイチな点も紹介しましたが、いい点のポイントのほうがあまりにも大きいので、総合評価としては「買って大正解!」です。

まとめ

電動昇降デスクの導入で、立ったり座ったりと姿勢を変えて仕事できるようになり、腰痛から開放されました。

PCや資料をずっと置いておけるので、作業効率も大幅アップ。
在宅ワーク環境をもっと快適にしたい方に、自信を持っておすすめできるアイテムです。

スタンディングデスクはこんな人におすすめ
  • 座りっぱなしの作業で腰や背中がつらいと感じている人
  • 運動不足の人
  • 座って仕事をしていると眠くなってしまう人
  • 集中して仕事したい人
いい点

  • 音が静か
  • 安定性がよい
  • 立ったり座ったりできて快適
  • 指1本で操作できる
イマイチな点

  • 天板の角が丸くない
  • 組み立て説明書が分かりづらい
  • 電源アダプターやコードが邪魔





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