こんにちは、わちログ(@wachilog)です。
愛知県の蒲郡(がまごおり)市、名古屋駅からだと東海道本線に乗って約40分の場所にあります。
その蒲郡市にはとてもユニークな水族館、「竹島水族館」があります。
竹島水族館自体そこまで広くはありませんが、いろいろな工夫がされてて見応えのある水族館!
今回はそんな竹島水族館についての紹介です。
タップできる目次
竹島水族館について

竹島水族館は愛知県蒲郡市にある、市営の水族館です。
JR東海の蒲郡駅から歩いて約15分ほどの場所にあります。
市営ということで料金は500円とリーズナブル!
・・・ですが建物自体は古く1962年築と築約57年(2019年1月時点)。
一時は閉館の危機にあったようですが、現在の水族館館長である小林龍二さんが主任飼育員になって変化。
このような手作り感溢れるポップや
個性的なお土産や展示によって人気が回復!
私が訪問した時も、決して広くない水族館の中かなりの人で賑わっていました。
▼竹島水族館の様子を動画で見る
竹島水族館内の様子
それでは竹島水族館の中の様子を紹介!
水族館自体は広くはないのですがいろいろな工夫がされているのが特徴!
ちなみに写真はインスタやfacebookにじゃんじゃんシェアしてくださいと明言してくれているのも助かりました(ブロガー的に笑)
こちらはタカアシガニ。
めっちゃ足が長いですね。
そばにはこのようにタカアシガニの履歴書のポップ!
カニカマにされそうになって逃げていたら水族館の人に助けられた、みたいですね。妙に生々しいのがまた・・・笑
こちらはアラレフグ。日本で展示しているのは竹島水族館だけだそう。
ぽっちゃりブサイク・・・否定はできない。
と、こんな感じのポップがほぼすべての水槽に対してはられておりかなり読み応えがあります。
そのせいかはわかりませんが、結構人の流れは遅めです。
魚以外にも、ゴミ箱に対してもイラストと解説をしていていたるところにユーモアがあって楽しむことができます!
さわりんプール
入り口はいってすぐ目の前にあるのが「さわりんプール!。
こちらでは文字通り実際の魚たちを触ることができます。
イガグリガニ。案の定チクチクしております。
先程も紹介したタカアシガニ。こいつもかなり硬い!のですが関節部分は意外と脆いそうなので注意しましょう。
さわりんプールは珍しい魚を直接触れる滅多にない経験ができます。
最初は抵抗あるかもしれませんが、魚はおとなしいのでぜひ触ってみることをおすすめします。
ちなみに沢凛プールのそばに、海水で濡れた手を洗う場所もそばにあるのでご安心を。
カピパラショー・アシカショー!
水族館内で人気なのがカピパラショーとアシカショー!カピパラショーは人がすごくて見れませんでした(泣)。残念。
1回のショーの時間は15分から20分ほど。私はアシカショーを鑑賞!
ショー自体はオーソドックスなもの、ですが飼育員の方のトークがとにかく上手く最後まで飽きずに見ることができます。
席はすぐに埋まってしまいました。5分くらい前にいったけどすでに満員・・・。早めに確保しておくのをおすすめします。
土日祝日:10時30分、12時、13時30分、15時
16時より公開練習
個性的なおみやげ
竹島水族館で特徴的なのがちょうせず個性的なお土産。
これは「カピパラの落とし物」というお土産
何を落とすかはこれを見てお察しください。(中身はチョコレート)
お土産についてはこちらのページに制作秘話が掲載されています。竹島水族館に行く前に読んでおくと背景がしれて面白いと思います。
2年間で2万個突破! 竹島水族館の「気持ち悪い」土産を作り出したプロ集団
竹島水族館へのアクセス:東海道線蒲郡駅から徒歩15分です
まとめ
とても個性的な水族館「竹島水族館」の紹介でした!
もともとは経営危機にあった水族館を工夫で立て直したという背景があり、建物自体は古いもののとにかく中に入ったときのサービス精神がよくてかなり楽しめます。
滞在時間は大体1時間〜2時間程度。
ちょっと駅からも歩くのですが、行く価値はある水族館だなと思います。
▼竹島水族館の様子を動画で見る
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竹島水族館からは本も出版されているので興味のある方はこちらもどうぞ。
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