天馬のカレーパン全種を食べてみた！※浦和店の店内レポつき

こんにちは、わちログです。

先日、天馬というカレー専門店のカレーパンを食べました。
そちらのカレーパンが非常に美味しかったので、今日はそのカレーパンの記事です。

天馬について

天馬は、「スパゲッティー洋麺屋五右衛門」や「星乃珈琲店」といったチェーン店を展開している、日本レストランシステムが経営しているお店です。

私が食べたのは家から近い浦和店！
天馬は浦和店の他にも、青山・自由が丘・中野などにも出店しています。

絶品カレーパン

天馬のカレーパンは会社の人におすすめされて食べてみた経緯があります。

最初は「普通のカレーパンやろ」と侮っていましたが、一口食べてこれはコンビニで売ってるカレーパンとは違うぞ！と思ったのでした。
(当たり前・・・）

天馬のカレーパンは、パンの衣の外はサクサク、中はやわらかく非常に歯ごたえがいいです。
また、その場で食べると温かいまま食べられ、家に持ち帰ってもレンジ・トーストで温めれば歯ごたえが維持されます。

中のカレーもちょっと中辛風味、その場で食べると温かくて美味しいです。

カレーパンは、浦和店の場合、店頭で購入できますよ。

カレーパンは合計5種類（2018年5月現在）

• ビーフカレーパン(250円)
• とろけるチーズカレーパン(250円)
• とろーり半熟卵カレー(250円)
• バターチキンカレー(250円)
• あまくちカレーパン(200円)

では、それぞれのカレーパンを見ていきたいと思います。

ビーフカレーパン

まずはオーソドックスなビーフカレーパン。
迷った場合はとりあえずコレを食べておけば安心です笑

カレーは中辛かな？（私があまり辛いものに慣れていないせいもあるかもしれません）

めちゃくちゃ辛いわけではありませんが、ほのかな辛さが口に広がります。

とろけるチーズカレーパン

名前の通り、チーズの入ったカレーパン。

チーズたっぷりはいってますよ。
温っかいうち、または温ためて食べるとチーズとカレーがあわさって美味しいです。

とろーり半熟卵カレーパン

こちらも名前の通り、カレーと一緒に半熟卵を包んだカレーパンです。

卵はほどよい半熟で美味しいですよ。

バターチキンカレーパン

こちらはバターチキンカレーパン！

バターチキンカレーパンは、バタンチキンカレーとタンドリーチキンを包んだカレーパンです。
写真中の赤いお肉がタンドリーチキンですね。

肉は柔らかくて食べやすいです！

あまくちカレーパン

あまくちカレーパンはその名の通り、他のカレーパンよりも辛さの押さえられたカレーパンです。
他のカレーパンより小ぶりで200円。子供でも大丈夫なからさに調整しています。

ひき肉を煮込んだマイルドなカレーに、すりりんごとコーンを加えています。
あまくち、とは言え食べたらうっすらと辛味は感じられます。めちゃめちゃ辛いわけではないので、子供でも大丈夫なからさだなと思います！

天馬浦和店店内

さて、カレーパンを紹介してきましたが、天馬では店内に入ってカレーも食べることが出来ます。

メニューはもちろんカレー！
カレーパンもドリンクとセットで店内で注文することが出来ますよ。

店内は欧風で落ち着いた雰囲気です。
この日は閉店間際の夜21時頃に訪問したため人はまばらでした。

私はビーフカレーを注文。
初めてなので、とりあえず迷ったらオーソドックスなメニューを注文する戦略です笑

天馬では、カレーの辛さとライスの量を変更することが出来ます。

辛さは以下の4種類

• 普通
• 中辛（約3倍）
• 辛口（約5倍）
• 大辛（約10倍）

ライスの量は3タイプ

• 普通(230g)
• 大盛（300g）
• 超大盛（400g）＋100円

おかわりは普通盛り230gで200円で注文できますよ。

私は辛さは普通、ごはんは大盛りを注文しました。
ビーフカレーだと普通でもちょっと辛く感じました（感じ方は人によって違うと思いますが）

ぺろって食べてしまったので、ライスは大盛りでも少なかったかもしれません・・・。
とは言え、さすがのカレー専門店！

美味しいビーフカレーでございました。
他にも色々なカレーメニューがあるので、気になったら店内にも入ってみるといいですよ。

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