こんにちは、わちログです。
東京メトロ南北線の「西ヶ原」という駅を皆さんご存知でしょうか?
西ヶ原駅は東京都北区にありますが、乗降人数が東京メトロ130駅中130駅といういまいちパッとしない駅です・・・。
(利用者の方すみません)
そんな西ヶ原駅のそばにハンバーグ専門店「榎本ハンバーグ研究所」というお店があると聞いて行ってまいりました!
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榎本ハンバーグ研究所
榎本ハンバーグ研究所は東京メトロ南北線西ヶ原駅の2番出口を上がり、本郷通り沿いにあるハンバーグの専門店です。
「研究所」と名前がついていますが、れっきした飲食店なのでご安心を笑
元々は喫茶店を営んでいたようですが、小学生の時からハンバーグを作り続けたオーナーにお店が引き継がれ、2015年に今の店名になりました。
ちなみに店名はブログのタイトルからとったようですよ。
ハンバーグ研究所というだけあって、メニューには沢山のハンバーグがあります!
色々あって迷ってしまいますが、私はこちらの「しるばーぐ」を注文!
ちなみにこの日は年末でしたが私以外にも沢山お客さんが来ていました。
さて、10分ほどしてしるばーぐが到着。
ハンバーグは国産牛肉を使用。サイズ大を注文したのでかなり分厚い!
このハンバーグの下にはごはんがありますよ。
こちらはスープ!
しるばーぐという名前ですが、このスープの中にごはんとハンバーグを混ぜて食べます。
ちなみにスープは魚介系と豚の背脂を煮込んだものみたいですね。
めんまと煮玉子もついています。つけめんのようですね・・笑
しるばーぐの食べ方
しるばーぐはハンバーグとごはんをスープに混ぜて食べます。
ごはんはスープを吸ってしまうので一度に入れずに何回かに分けてください、とのことです。
ハンバーグを一口大に・・・・
ごはんもスープへ!
こんな感じでスープにいれます。
そしてレンゲを使ってハンバーグとごはんをパクリ!
つけ麺は基本的には麺だけなのでスープの味がダイレクトに伝わりますが、こちらはハンバーグ付き!
魚介ベースのスープの味と肉汁たっぷりなハンバーグがあわさってハントも不思議は味です!そしてさらっとしたお米の歯ざわりもいいアクセントになっていますね。
不思議と癖になる味で、れんげが進んであっというまに完食してしまいました。
ハンバーグは大を選んだのでかなりボリューミー!お米が先になくなってしまった・・・。
ということで、榎本ハンバーグ研究所、ハンバーグと店名についているのは伊達じゃない美味しさでした。
まだまだたくさんのハンバーグメニューがあるのでまた再訪することにします。。
基本情報
東京都北区西ヶ原2-44-13 西ヶ原ハイツ 1F
■アクセス
東京メトロ南北線西ヶ原駅2番出口よりすぐ
JR山手線駒込駅、王子駅より徒歩15分
JR京浜東北線上中里駅より徒歩10分
都電荒川線飛鳥山駅より徒歩8分
■営業時間
ランチ:11:00~15:30(L.O.15:00)
ディナー:18:00~21:30(L.O.21:00)
公式サイト
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