牛久大仏をの拝観を終了し園内の様子を見ていきたいと思います。
園内にも見どころのあるスポットがあります。
そして何と言っても牛久大仏様!色々な角度から見上げることが出来ますが、どこから撮っても絵になります。
この日は桜が満開で雲一つない快晴だったので写真撮影にはかなり恵まれた天候でした。
牛久大仏園内
園内にも宗教用語の使用されたスポットがたくさんあります。
とは言えあまり難しく考えず、のどかな園内を純粋に楽しむのがいいと思いますよ。
- 發遣門(はっけもん)
- 群生海
- 大きさ日本一の大香炉
- 本願荘厳の庭
- 小動物公園
- 牛久大仏(こちらは1ページ目を参照ください)
發遣門(はっけもん)
園内に入りまずはこちらの發遣門をくぐります。
牛久大仏園内に入るとゴーン、ゴーンと鐘の音がしょっちゅう鳴り響いているんですが、この門の中の鐘を皆さん叩いていました。
鳴らした後は門の中央で拝んで園内へ入ります。
群生海
門をくぐって左に見えるのがこちらの群生海。
群生とはすべての生きとし生けるものという意味だそうです。ここでは四季折々の花が咲く場所。
この日は桜の季節だったので桜が満開でとても綺麗でした!
牛久大仏園内は春夏秋と異なる花が咲きます。(詳細は公式サイトにて)
特に4月中旬〜5月下旬までは色々な花が咲き花摘みもできるそうですよ。
大きさ日本一の大香炉
牛久大仏までの道のりの途中にあるのがこの大香炉。青銅で作られており胴回りが2m50cmと日本一の大きさなのだそうです。
ちなみに大香炉の側にも鐘があります。
本願荘厳の庭
大香炉からしばらく進んだ場所にあるのが「本願荘厳の庭」。
本願荘厳の庭は「浄土」を表す庭。鎌倉時代の文献「山水秘伝抄」にもとづいて造られた伝統的な浄土式庭園です。
小動物公園
最後に牛久大仏の裏手にある小動物公園。
こちらは宗教というものではなく、純粋な動物園です。
園内にはうさぎ、やぎ、羊がいます。
丁度やぎが木で作られた台の上に乗っていたので激写!
ここでは、うさぎ・やぎ・羊に100円を払えば直接エサを上げることが出来ます。
ここでは親子連れの方がたくさんいました!お子さんにも配慮されている施設で、おむつ交換&授乳スペースがあります。
他にも遊具のおいてあるちびっこ広場も。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
予想通りの牛久大仏の大きさに圧倒されるも、大仏の中は充実しており、園内もキレイに掃除されていてとても居心地のいい場所でした!
あまり難しいことは考えず純粋に親子連れでも、友達とでも楽しめる場所です。
都内からでも電車では1時間程度の場所にあるので、休日にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
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