
はじめまして、私は九州の片隅でフリーランスでウェブライターをしている者です。
私は趣味で日常的に心理学や健康に関する論文を読んでいます。
睡眠で悩んでいた時に調べた論文にあった「ウェイトブランケット」を購入したら睡眠の質が改善しました。
購入したのは「SUNTQの加重ブランケット」。
今回はそんな「ウェイトブランケット」についてご紹介していきたいと思います。
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目次
SUNTQの加重ブランケットを購入したのは睡眠の質を改善したかったから
私はフリーランスということもあり、以下のような悩みを抱えていました。
- 生活のサイクルが安定しない
- 夜に何度も目が覚めて疲れが取れない
- 朝なかなか起きれない
- 日中にぼーっとして集中力が続かない、でも生活サイクルは安定しない
- 1に戻る
という悪循環でした。
寝ても寝ても疲れが取れないので、仕事の作業効率は当然悪く、またそれが悩みのタネとなると言う負のサイクルを作り出していたのです。
睡眠にかける時間を調節しようと、8時間以上とったり5〜7時間で無理やり起きてみましたが変わることがありませんでした。
そのため、「これはどうにも睡眠の“時間”よりも“質”の問題だぞ」と思い立った私は、日常的に心理学や健康に関する論文が趣味だったこともあり、様々な睡眠の質の改善に関するデータのリサーチを始め、今回ご紹介する「ウェイトブランケット」に辿り着きました。
ウェイトブランケットとは?なぜ睡眠の質を改善できる?
ウェイトブランケットは「ウェイト」という名前からもわかる通り、重く作られています。
海外では結構メジャーな商品のようで、重量のある掛け布団を使用することで、寝ている時に包み込まれるような安心感が生まれ、深い眠りにつくことが可能になるとのことです。
出典:Amazon
別名で、重力布団などとも言われ重さは7Kg〜11Kg。
抱かれている感覚を出すために人の体重の7%〜12%程度になるように設定されています。
実際にこのウェイトブランケットに関する研究データもいくつかあり、実際の研究では、被験者の内の大多数に睡眠の質の改善効果が見られたそうです。
ちなみに、実験においては、被験者の中でも不安神経症気味の人には特に効果的だったとのことらしいです。
大勢の前でのスピーチや初対面の人との会話など、誰もが恥ずかしいと感じる行為から来るストレスにより、人前で話せなくなったり登校や出社が出来ないほどの体調不良に見舞われたりなど、日常生活に支障をきたすほどの影響を受ける症状のことです。
SUNTQの加重ブランケットについて
私が購入したウェイトブランケットは「SUNTQの加重ブランケット」。
SUNTQにした理由は値段がリーズナブルだったこと。
加えて他の会社のウェイトブランケットと比較した際に、値段による重量の変化がなかったところがポイントでした。
家に届いた商品をダンボールから取り出すとこのような入れ物に入っていました。
そこから中身を取り出すと、このようにウェイトブランケット本体が入っています。
ウェイトブランケット自体は7kg!まずその重さに驚きます。
布団のビジュアルをしているので重りのような印象はないのですが、当初はその重さに脳が軽く錯覚を起こしていました。
内層は100%綿です。
中には小粒の丸いビーズ(ガラスの粒子)が入っていて、それがブランケットを重くしているようです。
ガラスの粒子と言っても使用する際に気になるような物ではなく、表面の手触りは普通の掛け布団と全く一緒です。
SUNTQの加重ブランケットの使い方
私は他の布団と同じように、カバーをかけて使っています。
「重いのにカバーをかけても大丈夫なのか」と思われるかもしれませんが、つけてしまえばそこまで激しく動かさない限りカバーが破れたりすることはありません。
しかし、普通の布団とは違いカバーに入れるのはコツがあります。
ウェイトブランケットが重いので、カバーに入れる際に端から入れるのではなく、カバーの口を広げ、ウェイトブランケット全体を抱えるようにして一気に入れる必要があります。
また、これは本来の使用用途とは異なるのですが、7Kgとそこそこの重量があるため、私はそのまま丸めて、
負荷をかけてスクワットなどの筋トレに利用しています笑
▼こんなイメージです
SUNTQの加重ブランケットの良い点・注意点
さて、ここからは私がSUNTQの加重ブランケットを利用して良かった点・注意点を書いていきたいと思います。
参考にしてみてくださいね!
- 包み込まれるような感覚で安眠することができた
- 冬場はSUNTQの果汁ブランケット1枚だけで過ごせる
- 重さに慣れないと中々寝付けない
- 厚いため、暖かい季節(春先や夏場)では使用が厳しい
- 洗濯が難しく運用コストがかかる
◯良い点:包み込まれるような感覚で安眠することができた
実際に使ってみると、その重さのおかげで事前に把握していた通り、包みこまれているような感覚があり、安心して眠る事ができます。
以前のように夜中に目覚めることは稀になり、すぐに眠りに落ち、朝もスッキリ目覚められるようになりました。
夜にぐっすりと眠っているので、日中の疲れや倦怠感も以前に比べ、大幅に改善されました。
◯良い点:冬場はSUNTQの加重ブランケット1枚だけで過ごせる
また、普通のブランケットとは違い、これ一枚でも意外と暖かく、自分は冬場でもこれ一枚で過ごしていました。
そのため、本製品の使用感としては、慣れると普通の布団に比べ寝心地が良く、高級ホテルのベットで寝ているような気分になれます。
次は、ウェイトブランケットの注意点を紹介していきます。
△注意点1:重さに慣れないと中々寝付けない
重さが慣れないと中々寝付けないという事です。
ずっと軽い布団で寝てきた場合、人によっては逆に良質な睡眠を妨げる可能性もあります。
私自身は最初の一日目こそなんとなく落ち着かなかったのですが、それ以降は特に気にならなくなりました。
△注意点2:厚いため、暖かい季節(春先や夏場)では使用が厳しい
ウェイトブランケット自体厚く、冬場はこれ一枚でOKな反面、春先や夏場などでは使用が厳しいです。
春先や夏場に購入を検討されている方は、気をつけてください。
(ただし、夏に寝冷えするという方にはいいかもしれません)
△注意点3:洗濯が難しく運用コストがかかる
最後の注意点です。
ウェイトブランケットはその重量から、洗濯が非常に困難だという事です。
一応、メーカーの説明では洗濯機での洗濯は可能なのですが、吊るした状態で乾燥させる事は非推奨とのことで、コインランドリーなどの乾燥機を使う方がいいようです。
自分はまだ洗った経験はないのですが、汚してしまった場合などは、専用の業者に頼んだ方が良いかもしれません。
その点を踏まえると、購入後も運用のコストがそこそこかかるということを念頭に置いておいた方が懸命だと思います。
まとめ
- 包み込まれるような感覚で安眠することができた
- 冬場はSUNTQの加重ブランケット1枚だけで過ごせる
- 重さに慣れないと中々寝付けない
- 厚いため、暖かい季節(春先や夏場)では使用が厳しい
- 洗濯が難しく運用コストがかかる
ここまで「ウェイトブランケット」について紹介してきましたが如何だったでしょうか?
この商品は慣れればとても心地の良い物で、リラックスした上質な睡眠を提供してくれます。
普段、「日中にぼーっとする」「たくさん寝たのに疲れが取れない」といった悩みを抱えている人は、ぜひ購入を検討してみてください。
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