こんにちは、わちログです。
この記事では、初めてみさきまぐろきっぷを利用する方に向け、計4回の利用経験のある筆者がおすすめルートを紹介します。
そして三崎の主要観光場所である「三崎港」「油壺」「城ヶ島」についての紹介もしますよ。
事前の計画や現地での移動のお役に立てればと思います!
みさきまぐろきっぷについて
さて、こちらをご覧になっている方はほぼご存知かもしれませんが、まずはみさきまぐろきっぷについて簡単に紹介しておきます!
みさきまぐろきっぷは京急電鉄が販売しており、往復乗車券・食事券などのチケットがセットで3,500円(品川から乗車の場合)で購入可能な非常にオトクなきっぷです。
- 京急往復乗車券&バスフリー乗車券
・発駅からの三崎口駅までの往復乗車券
・三崎を走る京急バスのフリー乗車券 - まぐろまんぷく券
まぐろまんぷく券を使うと指定のお店いずれか一つ選んで食事できます。
休日のお店は結構込みます・・・。混雑状況を案内してくれるページを見て事前に確認することをおすすめしますよ。
対象店舗の一覧はこちら - 三浦・三崎おもひで券
油壺マリンパーク入場券や温泉日帰り入浴券として利用できます。
また、指定の施設でお土産をもらうことも選択できますよ。
※いずれか一つのみ
対象施設の一覧はこちら
このきっぷを活用して三崎をめぐります。
みさきまぐろきっぷを初めて使って三崎観光する方におすすめするルートは2つ!
- ルート1:三崎港でまぐろを味わい、城ヶ島で三崎の自然を味わう!
- ルート2:油壺マリンパークでショーを楽しみ、クレープを味わう!
ルート1:三崎港でまぐろを味わい、城ヶ島で三崎の自然を味わう!
まず、「ルート1:三崎港でまぐろを味わい、城ヶ島で三崎の自然を味わう!」です。
こちらは初めての方におすすめルート!
三崎での移動は基本バスです。
三崎港と城ヶ島のバス路線は同一ルートなので、日帰りで効率よく回れるルートになりますよ。
▼三崎をめぐる順番はこちら
- 昼頃:三崎口駅到着
- 三崎口駅からバスで三崎港へ。三崎港付近で、まぐろまんぷく券を使って昼食
- 三崎港からバスで城ヶ島へ。城ヶ島を散策し白秋碑前バス停へ
- 白秋碑前バス停からバスで三崎口駅へ行き帰宅!
詳しくは後ほど記載しますが、「三崎港」と「城ヶ島」を簡単に紹介します。
三崎港について
名前の通りの三崎港。周辺にはみさきまぐろきっぷで食事のできるお店、三浦・三崎おもひで券が利用できる施設も集まっています。
ここは観光客が一番多い場所でもありますね。
城ヶ島について
城ヶ島は三崎の最南端にあり、城ヶ島大橋を渡っていきます。
三崎の海の自然を感じたいならこちらをおすすめ!
城ヶ島は馬の背洞門という場所が有名です。
ただ馬の背洞門に行くまで、急勾配で歩きづらいので動きやすい服・靴で行くといいですよ。
※ヒールだとマジで危ないです
ルート2:油壺マリンパークでショーを楽しみ、クレープを味わう!
さて、次におすすめは「ルート2:油壺マリンパークでショーを楽しみ、クレープを味わう!」
油壺マリンパークでは水族館・ショーが楽しめます。デートなんかに良いコースかもしれませんね。
油壺の場合、三崎港と城ヶ島のバス路線とは異なるので、ここでは三崎港と城ヶ島へ行く行程を取っていません。
(朝早くから行くと周れると思います)
また、油壺はみさきまぐろきっぷの食事券で利用できるお店が2店舗しかないので、三崎口駅手前の三浦海岸駅で食事券を利用するのをおすすめしますよ。
▼三崎をめぐる順番はこちら
- 昼頃:三浦海岸駅到着。まぐろまんぷく券を使って昼食
- 三浦海岸駅から三崎口駅まで電車で移動。
- 三崎口駅から、バスで油壺マリンパークまで移動
- 油壺マリンパークからバスでシーボニア前バス停へ移動し、クレープ木の花へ
- シーボニア前バス停から三崎口駅までバスで移動し帰宅!
さてさて、おおまかなルートを説明したので次に「三崎港」「城ヶ島」「油壺」の詳細について書いていこうと思いますよ!
気になるルートをお選びください。
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