- withngsの体重計のリアルな感想が知りたい
- withngsの体重計、3種類あるけどどれが良いのか知りたい
- 他のwi-fi接続できる体重計との違いが知りたい
こんにちは、わちろぐです。
先日ダイエットを目的に「Withings Body+」を購入しました。
体重計に乗るだけで体重が記録されるのは非常に楽ちんでめんどくさがり屋の私でも継続できています。
購入して2週間。
使い方にも慣れてきたので、使ってみてのレビューをしようと思います!
タップできる目次
withings Body+とは?
Body+はフランスのメーカー「Withings」が販売している体重計です。
体重計以外にも、スマートウォッチや睡眠パッドといった健康をサポートする機器を販売しています。
▼Withingsから発売されているスマートウォッチ、Withings Steel HR Sportを私は利用しています。
▼睡眠パッドも利用中です笑。Withings Sleepはこちらでレビューしています。
Withings Body+の見た目
まずはBody+の見た目の紹介をしていきます。
見た目はこんな感じ。色はホワイトとブラックがあり、私はブラックを購入。
表面は鏡面仕上がり、スタイリッシュな見た目です。
体重計の上部に液晶ディスプレイがあります。
乗るとこんな感じで数値を表示します。
ドットな感じが逆にスタイリッシュ!
裏面です。裏面はプラスチックでマットな感じです。
裏面には電池を入れる部分も。Body+は単4電池4本が必要です。
電池は購入時点でセットになっています。
連動アプリについて
Body+はアプリと連動しています。
wi-fi経由でサーバにデータをアップロードされ、アプリに反映されます。
アプリで測定されたらこんな感じでデータが表示されます。
Body+は体重以外にも、BMIや体脂肪なんかも記録されます。
測定されたデータは、週単位、月単位、クォーター単位、年単位でグラフを見ることができますよ。
最初はアプリを通じて体重計と連動します。
アプリから体重計に表示する項目を設定することができます。
体重やBMI意外に天気や歩数なんかも表示することができます笑
朝に体重計に乗るとその日の天気が分かるので地味に便利です笑
withings Body+の使用レビュー
ここからはBody+を買ったきっかけと、実際に使って感じたよかった点・イマイチな点をを紹介します。
買ったきっかけ
会社が本格的にリモートワークを導入して早半年。
平日はほぼ家で仕事。日によっては起きてから寝るまでほとんど外に出ないことも・・・。
銭湯で体重計に乗ると・・・
これを機に、まず手軽にできる「計るだけダイエット」をしようと決意!
・・・が、実は自宅に体重計がなかった自分。
さらにめんどくさがりや性格でもあるため、記録をつけていくのも面倒。
このような経験があるので、
- 自動で体重のデータが記録される
- スマのアプリで簡単に体重の推移を見れること
この2点を満たす体重計を買おうと思ったのでした。
体重計を探す中で、私がWithings Body+を購入しようと思った理由は以下の2点!
- wi-fi接続でスマホとデータが自動連携できるから
- アプリのデザインがよく、更新頻度も高かった
wi-fi接続でスマホと自動連携できるから
スマホとの連携方法はBluetooth(ブルートゥース)方式とwi-fi方式の2点。
体重計を探すとBluetooth方式が割と一般的。
体重計ではありませんが、Bluetoothの機器は持っています。
スマホを外に持ち出すと接続が切れてしまって、設定アプリを立ち上げて再度接続する必要があるのもあり結構手間でした。
自宅のwi-fiに接続するタイプだったら、一度設定してしまえば通信が途切れることはないと判断しました。
Withings Body+は体重計に乗ったら、自動的にwi-fi経由でデータをアップロードしてアプリで体重を確認することができます。
アプリのデザインがよく、更新頻度も高かった
体重計の確認には、「Health Mate」というアプリを利用します。
意外と軽視されがちですが、アプリはデータを確認するのに非常に重要!
特に不具合が出てデータが確認できなくなったら、スマホ連動の体重計の価値が半減してしまいます。
あとは見た目のデザイン性や操作性も私の場合は結構気にしています。
アプリは見た目もスタイリッシュで見やすく私好みでした。
そして地味に重要なのが「アプリの更新頻度」!
不具合やアップデートをまめにしてくれているアプリは、いざ不具合が起きても対応が早いと判断。
実はエレコムからもwi-fi接続できる体重計が販売されており迷ったのですが、そのアプリの最終更新日は7ヶ月前(2020年10月13日時点)。
対してWithingsのアプリの最終更新日は1週間前(2020年10月13日時点)。
次は実際に使って感じたよかった点・イマイチな点を紹介します。
よかった点
Withings Body+を使ってよかったと感じた点は以下の3点。
- wi-fi経由でクラウドに自動連携されるので乗るだけでOK
- アプリの使い勝手がいい
- 体重計本体のデザインがよい
ひとつずつ解説します。
wi-fi経由でクラウドに自動連携されるので乗るだけでOK
既に解説しましたがBody+本体がwi-fiに接続されています。
載るだけでwi-fi経由でサーバに自動でアップロードされ、スマホとの接続を意識しなくて良いので想像以上に精神的に楽です笑。
アプリの使い勝手がいい
アプリは日々の体重の推移が見やすいです。
他にも、メモが残せるのもポイントが大きいです。
体重計本体のデザインがよい
体重計は私はブラックを購入。
表面が鏡面仕上がりでスタイリッシュなデザインが気に入りました。
イマイチな点
逆に使って感じたイマイチな点は以下。
- 測定終了までちょい長い
測定終了までちょい長い
Body+は体重以外にも色々なデータを測定できます。
(体脂肪率、BMI、骨密度、体内水分、筋密度)
体重以外も計測されるので、測定完了までに10秒程度時間がかかります。
朝・夜と測っていますが地味に待ちます笑
(もう慣れましたが)
withingsから発売されている体重計の種類の解説
ここまで、Body+を紹介してきましたが、Withingsから販売されている体重計は、Body+含めて合計3タイプあります。
- Body Cardio
最上位グレード。体重の測定単位が下位機種が200gに対して、100gと細かい。測定できる項目も多い。 - Body+
今回私が購入したモデル。中位機種です。
体重の測定単位が200g単位ですが、測定可能な項目は下位機種より多くバランスの取れたモデルです。 - Body
エントリーモデル。
体重の測定単位が200g単位でBody+と同じだが、測定可能な項目は体重とBMIのみ。
それぞれの違いをまとめたものが以下。
画像 | |||
---|---|---|---|
製品名 | Body Cardio | Body+ | Body |
体重の単位 | 100g単位 | 200g単位 | 200g単位 |
計測項目 |
体重 BMI 体脂肪 筋肉量 骨量 体水分率 心拍数 |
体重 BMI 体脂肪 筋肉量 骨量 体水分率 |
体重 BMI |
電池寿命 | 充電式(最大12ヶ月) | 電池式(最大18ヶ月) | 電池式(最大18ヶ月) |
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楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
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それぞれの違いは、「計測できる項目」と「給電方法」。
下位機種のBodyは体重計とBMIだけ。
上位機種のBody CardioとBody+との違いは、心拍数計測の有無、電池式または充電式、体重の最小単位の違いです。
体重をより詳細に測りたい人は100g単位で計測できるBody Cardioがいいと思います。
私の場合、正直最上位機種と大きく変わらないと思ったため、Body+にしました。
最上位機種:Body Crdio
Body CardioはWithingsの体重計の中で最上位機種になります。
記録される体重が100gと下位機種より細かく、測定可能な項目も多いです。
また、めんどくさがり屋の人にもおすすめです。
Body Cardioは給電方法がバッテリータイプなので、電池切れの心配をすることはありません。
下位機種の電池は1年以上持ちますが、電池を買いに行くのが面倒で継続できない(私がそうです笑)と思う方はCardioを選択するのが良いと思います。
中位機種:Body+
中位機種はBody+。
今回私が購入した機種になります。
Cardioの測定可能項目のうち、心拍数が測定できません。
・・・が、ほぼ毎日使っていますが、正直なくても気になりません。
エントリーモデル:Body
BodyはWithingsの体重計の中で、一番価格の安いエントリーモデルになります。
測定可能な項目は体重とBMIのみ。
最低限の項目で問題ない方におすすめです。
他メーカーとWithingのwi-fi対応の体重計の比較
Withings以外にwi-fi対応している体重計は2020年10月時点では、「エレコム」「fitbit」の2メーカーから販売されています。
それぞれの違いは以下。
画像 | |||
---|---|---|---|
製品名 | Body+ | Fitbit Aria2 |
エクリア 体組成計 |
メーカー名 | Withings | Fitbit | エレコム |
計測項目 |
体重 BMI 体脂肪 筋肉量 骨量 体水分率 |
体重 BMI 体脂肪率 除脂肪体重 |
体重 体脂肪率 BMI 内脂肪レベル 骨格筋率 骨量 基礎代謝 |
体重の単位 | 200g単位 | 400g単位 | 50g単位 |
amazon | amazon | amazon | amazon |
楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
Yahoo!ショッピング | Yahoo! ショッピング |
Yahoo! ショッピング |
Yahoo! ショッピング |
エレコムの体重計は細かくはかれて測定項目が多いのが特徴です。
また、他の2機種よりも価格が安いです。
ただ、アプリの更新頻度が低く、運用していく中で万が一不具合などあった場合の対応が心配になります。
Withingsとfitbitともに体重計以外にスマートウォッチを販売しています。
歩数やランニング、睡眠データも一つのアプリで管理できます。
ただfitbitの体重計は400g単位と大雑把、価格もWithingsの体重計と比べるとやや高いのがデメリットです。
まとめ
Withingsの体重計、Body+の紹介でした。
これをきっかけに購入してから毎日体重を測っています。
wi-fi経由で自動的にデータが連動しているのでほんとに楽です。
(このまま痩せるぞ・・!)
Withingsの体重計は「Body」、Body+、Body Cardioの3タイプが販売。
下位機種のBodyは体重計とBMIだけ。
上位機種のBody Cardioとの違いは、心拍数計測の有無、電池式または充電式が違います。
画像 | |||
---|---|---|---|
製品名 | Body Cardio | Body+ | Body |
体重の単位 | 100g単位 | 200g単位 | 200g単位 |
計測項目 |
体重 BMI 体脂肪 筋肉量 骨量 体水分率 心拍数 |
体重 BMI 体脂肪 筋肉量 骨量 体水分率 |
体重 BMI |
電池寿命 | 充電式(最大12ヶ月) | 電池式(最大18ヶ月) | 電池式(最大18ヶ月) |
amazon | amazon | amazon | amazon |
楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
Yahoo!ショッピング | Yahoo! ショッピング |
Yahoo! ショッピング |
Yahoo! ショッピング |
wi-fi接続できる体重計はエレコムとfitbitからも販売されてます。
エレコムの体重計は細かくはかれて測定項目が多いのが特徴。他の2機種よりも価格が安いです。
Withingsとfitbitともに体重計以外にスマートウォッチを販売。
歩数やランニング、睡眠データも一つのアプリで管理できます。
画像 | |||
---|---|---|---|
製品名 | Body+ | Fitbit Aria2 |
エクリア 体組成計 |
メーカー名 | Withings | Fitbit | エレコム |
計測項目 |
体重 BMI 体脂肪 筋肉量 骨量 体水分率 |
体重 BMI 体脂肪率 除脂肪体重 |
体重 体脂肪率 BMI 内脂肪レベル 骨格筋率 骨量 基礎代謝 |
体重の単位 | 200g単位 | 400g単位 | 50g単位 |
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楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
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▼Withingsから発売されているスマートウォッチ、Withings Steel HR Sportを私は利用しています。
▼睡眠パッドも利用中です笑。Withings Sleepはこちらでレビューしています。