レビュー|Withingsの体重計 Body+ を2週間使った感想【wi-fi接続で体重の記録がめちゃめちゃ楽チン!】

withings Body+
この記事はこんな人におすすめです
  • withngsの体重計のリアルな感想が知りたい
  • withngsの体重計、3種類あるけどどれが良いのか知りたい
  • 他のwi-fi接続できる体重計との違いが知りたい

こんにちは、わちろぐです。

先日ダイエットを目的に「Withings Body+」を購入しました。
体重計に乗るだけで体重が記録されるのは非常に楽ちんでめんどくさがり屋の私でも継続できています。

購入して2週間。
使い方にも慣れてきたので、使ってみてのレビューをしようと思います!

withings Body+とは?

withings Body+

Body+はフランスのメーカー「Withings」が販売している体重計です。
体重計以外にも、スマートウォッチ睡眠パッドといった健康をサポートする機器を販売しています。

▼Withingsから発売されているスマートウォッチ、Withings Steel HR Sportを私は利用しています。

withings steel hr sport

レビュー|Withingsのスマートウォッチ Steel HR Sportを2週間使って感じたいい点・イマイチな点をレビュー!

2020年11月8日
Withings Steel HR Sportのレビュー記事を見る

▼睡眠パッドも利用中です笑。Withings Sleepはこちらでレビューしています。

Withings Sleep

レビュー|Withings Sleep 睡眠パッドを1週間使って良い点・イマイチな点を教えます

2020年11月3日
Withings Sleepのレビュー記事を見る

Withings Body+の見た目

まずはBody+の見た目の紹介をしていきます。

withings Body+
見た目はこんな感じ。色はホワイトとブラックがあり、私はブラックを購入。
表面は鏡面仕上がり、スタイリッシュな見た目です。

わちろぐ
他の体重計よりも若干大きめな印象です


体重計の上部に液晶ディスプレイがあります。


乗るとこんな感じで数値を表示します。
ドットな感じが逆にスタイリッシュ!


裏面です。裏面はプラスチックでマットな感じです。


裏面には電池を入れる部分も。Body+は単4電池4本が必要です。
電池は購入時点でセットになっています。

連動アプリについて

Body+はアプリと連動しています。
wi-fi経由でサーバにデータをアップロードされ、アプリに反映されます。


アプリで測定されたらこんな感じでデータが表示されます。
Body+は体重以外にも、BMIや体脂肪なんかも記録されます。


測定されたデータは、週単位、月単位、クォーター単位、年単位でグラフを見ることができますよ。


最初はアプリを通じて体重計と連動します。


アプリから体重計に表示する項目を設定することができます。
体重やBMI意外に天気や歩数なんかも表示することができます笑

朝に体重計に乗るとその日の天気が分かるので地味に便利です笑

withings Body+の使用レビュー

ここからはBody+を買ったきっかけと、実際に使って感じたよかった点・イマイチな点をを紹介します。

買ったきっかけ

会社が本格的にリモートワークを導入して早半年。
平日はほぼ家で仕事。日によっては起きてから寝るまでほとんど外に出ないことも・・・。

銭湯で体重計に乗ると・・・

わちろぐ
もちろん太ってました

これを機に、まず手軽にできる「計るだけダイエット」をしようと決意!
・・・が、実は自宅に体重計がなかった自分。

さらにめんどくさがりや性格でもあるため、記録をつけていくのも面倒。

わちろぐ
過去、何度か計るだけダイエットをしようとアプリに記録をつけてたんですが、めんどくさくなってやめてしまいました。

このような経験があるので、

  • 自動で体重のデータが記録される
  • スマのアプリで簡単に体重の推移を見れること

この2点を満たす体重計を買おうと思ったのでした。
体重計を探す中で、私がWithings Body+を購入しようと思った理由は以下の2点!

Withings Body+を購入した理由
  1. wi-fi接続でスマホとデータが自動連携できるから
  2. アプリのデザインがよく、更新頻度も高かった
それぞれ解説します。

wi-fi接続でスマホと自動連携できるから

スマホとの連携方法はBluetooth(ブルートゥース)方式とwi-fi方式の2点。

体重計を探すとBluetooth方式が割と一般的。

体重計ではありませんが、Bluetoothの機器は持っています。
スマホを外に持ち出すと接続が切れてしまって、設定アプリを立ち上げて再度接続する必要があるのもあり結構手間でした。

わちろぐ
体重計は家に置くものだし、接続が手間で計るだけダイエットをやめる未来が見える・・・

自宅のwi-fiに接続するタイプだったら、一度設定してしまえば通信が途切れることはないと判断しました。

Withings Body+は体重計に乗ったら、自動的にwi-fi経由でデータをアップロードしてアプリで体重を確認することができます。

アプリのデザインがよく、更新頻度も高かった

体重計の確認には、「Health Mate」というアプリを利用します。

Withings Health Mate

Withings Health Mate
開発元:Withings
無料
posted withアプリーチ

意外と軽視されがちですが、アプリはデータを確認するのに非常に重要!
特に不具合が出てデータが確認できなくなったら、スマホ連動の体重計の価値が半減してしまいます。

あとは見た目のデザイン性や操作性も私の場合は結構気にしています。

わちろぐ
毎日見るものだから使っててストレスを感じたくないですからねぇ

アプリは見た目もスタイリッシュで見やすく私好みでした。
そして地味に重要なのが「アプリの更新頻度」!

不具合やアップデートをまめにしてくれているアプリは、いざ不具合が起きても対応が早いと判断。

実はエレコムからもwi-fi接続できる体重計が販売されており迷ったのですが、そのアプリの最終更新日は7ヶ月前(2020年10月13日時点)。

対してWithingsのアプリの最終更新日は1週間前(2020年10月13日時点)。

わちろぐ
他にもアプリの評価が高かったこともポイントでした。

次は実際に使って感じたよかった点・イマイチな点を紹介します。

よかった点

Withings Body+を使ってよかったと感じた点は以下の3点。

いい点

  • wi-fi経由でクラウドに自動連携されるので乗るだけでOK
  • アプリの使い勝手がいい
  • 体重計本体のデザインがよい

ひとつずつ解説します。

wi-fi経由でクラウドに自動連携されるので乗るだけでOK

既に解説しましたがBody+本体がwi-fiに接続されています。

載るだけでwi-fi経由でサーバに自動でアップロードされ、スマホとの接続を意識しなくて良いので想像以上に精神的に楽です笑。

わちろぐ
毎日使うことになるので、自分がやる手間は極力省きたかったので、wi-fiにしたのは正解でした。

アプリの使い勝手がいい

アプリは日々の体重の推移が見やすいです。

他にも、メモが残せるのもポイントが大きいです。

わちろぐ
飲み会の翌日とかは案の定体重が跳ね上がるのですが、見返した時に何があったか簡単なメモとかを残せるのが地味に便利。

体重計本体のデザインがよい

体重計は私はブラックを購入。
表面が鏡面仕上がりでスタイリッシュなデザインが気に入りました。

イマイチな点

逆に使って感じたイマイチな点は以下。

イマイチな点

  • 測定終了までちょい長い

測定終了までちょい長い

Body+は体重以外にも色々なデータを測定できます。
(体脂肪率、BMI、骨密度、体内水分、筋密度)

体重以外も計測されるので、測定完了までに10秒程度時間がかかります。
朝・夜と測っていますが地味に待ちます笑
(もう慣れましたが)

withingsから発売されている体重計の種類の解説

ここまで、Body+を紹介してきましたが、Withingsから販売されている体重計は、Body+含めて合計3タイプあります。

withingsの体重計
  • Body Cardio
    最上位グレード。体重の測定単位が下位機種が200gに対して、100gと細かい。測定できる項目も多い。
  • Body+
    今回私が購入したモデル。中位機種です。
    体重の測定単位が200g単位ですが、測定可能な項目は下位機種より多くバランスの取れたモデルです。
  • Body
    エントリーモデル。
    体重の測定単位が200g単位でBody+と同じだが、測定可能な項目は体重とBMIのみ。

それぞれの違いをまとめたものが以下。

画像
製品名 Body Cardio Body+ Body
体重の単位 100g単位 200g単位 200g単位
計測項目 体重
BMI
体脂肪
筋肉量
骨量
体水分率
心拍数
体重
BMI
体脂肪
筋肉量
骨量
体水分率
体重
BMI
電池寿命 充電式(最大12ヶ月) 電池式(最大18ヶ月) 電池式(最大18ヶ月)
amazon amazon amazon amazon
楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場
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それぞれの違いは、「計測できる項目」と「給電方法」。

下位機種のBodyは体重計とBMIだけ。

上位機種のBody CardioBody+との違いは、心拍数計測の有無、電池式または充電式、体重の最小単位の違いです。
体重をより詳細に測りたい人は100g単位で計測できるBody Cardioがいいと思います。

私の場合、正直最上位機種と大きく変わらないと思ったため、Body+にしました。

最上位機種:Body Crdio

Body CardioはWithingsの体重計の中で最上位機種になります。
記録される体重が100gと下位機種より細かく、測定可能な項目も多いです。

わちろぐ
自分の状態を細かく把握したい方におすすめです。

また、めんどくさがり屋の人にもおすすめです。
Body Cardioは給電方法がバッテリータイプなので、電池切れの心配をすることはありません。
下位機種の電池は1年以上持ちますが、電池を買いに行くのが面倒で継続できない(私がそうです笑)と思う方はCardioを選択するのが良いと思います。

中位機種:Body+

中位機種はBody+
今回私が購入した機種になります。

Cardioの測定可能項目のうち、心拍数が測定できません。
・・・が、ほぼ毎日使っていますが、正直なくても気になりません。

わちろぐ
上位機種並みの機能は不要、でも下位機種より測定できる項目は多いほうがいい、という方にお勧めです。

エントリーモデル:Body

BodyはWithingsの体重計の中で、一番価格の安いエントリーモデルになります。

測定可能な項目は体重とBMIのみ。
最低限の項目で問題ない方におすすめです。

他メーカーとWithingのwi-fi対応の体重計の比較

Withings以外にwi-fi対応している体重計は2020年10月時点では、「エレコム」「fitbit」の2メーカーから販売されています。

わちろぐ
いずれもアプリで体重を管理します

それぞれの違いは以下。

画像
製品名 Body+ Fitbit
Aria2
エクリア 体組成計
メーカー名 Withings Fitbit エレコム
計測項目 体重
BMI
体脂肪
筋肉量
骨量
体水分率
体重
BMI
体脂肪率
除脂肪体重
体重
体脂肪率
BMI
内脂肪レベル
骨格筋率
骨量
基礎代謝
体重の単位 200g単位 400g単位 50g単位
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楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場
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エレコムの体重計は細かくはかれて測定項目が多いのが特徴です。
また、他の2機種よりも価格が安いです。
ただ、アプリの更新頻度が低く、運用していく中で万が一不具合などあった場合の対応が心配になります。

Withingsとfitbitともに体重計以外にスマートウォッチを販売しています。
歩数やランニング、睡眠データも一つのアプリで管理できます。

わちろぐ
自分の健康状態を総合的に把握しやすいですね

ただfitbitの体重計は400g単位と大雑把、価格もWithingsの体重計と比べるとやや高いのがデメリットです。

わちろぐ
体重計の精度、アプリ面含めてトータルでバランスのいい体重計はWithingsかなと思います。

まとめ

Withingsの体重計、Body+の紹介でした。

これをきっかけに購入してから毎日体重を測っています。
wi-fi経由で自動的にデータが連動しているのでほんとに楽です。
(このまま痩せるぞ・・!)

Withingsの体重計は「Body」、Body+Body Cardioの3タイプが販売。

下位機種のBodyは体重計とBMIだけ。

上位機種のBody Cardioとの違いは、心拍数計測の有無、電池式または充電式が違います。

画像
製品名 Body Cardio Body+ Body
体重の単位 100g単位 200g単位 200g単位
計測項目 体重
BMI
体脂肪
筋肉量
骨量
体水分率
心拍数
体重
BMI
体脂肪
筋肉量
骨量
体水分率
体重
BMI
電池寿命 充電式(最大12ヶ月) 電池式(最大18ヶ月) 電池式(最大18ヶ月)
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楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場
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wi-fi接続できる体重計はエレコムとfitbitからも販売されてます。
エレコムの体重計は細かくはかれて測定項目が多いのが特徴。他の2機種よりも価格が安いです。

Withingsとfitbitともに体重計以外にスマートウォッチを販売。
歩数やランニング、睡眠データも一つのアプリで管理できます。

画像
製品名 Body+ Fitbit
Aria2
エクリア 体組成計
メーカー名 Withings Fitbit エレコム
計測項目 体重
BMI
体脂肪
筋肉量
骨量
体水分率
体重
BMI
体脂肪率
除脂肪体重
体重
体脂肪率
BMI
内脂肪レベル
骨格筋率
骨量
基礎代謝
体重の単位 200g単位 400g単位 50g単位
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▼Withingsから発売されているスマートウォッチ、Withings Steel HR Sportを私は利用しています。

withings steel hr sport

レビュー|Withingsのスマートウォッチ Steel HR Sportを2週間使って感じたいい点・イマイチな点をレビュー!

2020年11月8日
Withings Steel HR Sportのレビュー記事を見る

▼睡眠パッドも利用中です笑。Withings Sleepはこちらでレビューしています。

Withings Sleep

レビュー|Withings Sleep 睡眠パッドを1週間使って良い点・イマイチな点を教えます

2020年11月3日
Withings Sleepのレビュー記事を見る





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