こんにちは、わちログです。
今回は今まで日帰りで出かけた先の記事についてまとめてみました。
週末や祝日でどこに行こうか迷ったときの参考にしてみてくださいね。
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気軽に行ける!都内の商店街

遠出するには時間が足りないから近場でどこかいいところに行ってみたい!
という方には東京都内にある商店街で食べ歩きをしてはいかがでしょうか?
えっ、商店街!?と思ったかもしれませんが、商店街には個店が沢山あり個性的なグルメを満喫できる場所でもあるのです。
さらに都内の商店街は山手線沿線沿い近くにあるため、気軽に寄れ、食べ歩きの単価も安いのでお財布に優しいというメリットも笑
アーケード型商店街の場合だったら雨の日でも濡れませんよ。

▼アーケードタイプの商店街記事
ちょっと足を伸ばす!都心から1時間程度の観光地
さて、ここからは都内を離れたちょっと遠出のスポットを紹介します。
ここから紹介するのは品川駅から始発も出ている「京急線」沿いの観光スポット、葉山・三崎・横須賀です。
京急からはこれら観光地へお得に行けるきっぷを販売しています。
詳しくは各記事、または以下の記事も見てみてくださいね。
葉山(神奈川県)
まずひとつ目は神奈川県の葉山。
ここでのおすすめは、かながわの景勝50選にも選ばれている森戸海岸の夕焼け。

晴れた日は絶景、海に映る夕焼け、街全体がオレンジ色になる様子は普段オフィスで仕事をしているとまず見れない光景です。
また、葉山は観光客が少なくとても静かな場所。
静かな海岸で海をボーッと眺めると精神的に癒やされますよ
▼葉山の記事はこちらから
三崎(神奈川県)

三崎は神奈川県の三浦半島に位置します。
三崎の名物、それはマグロ!

特に三崎港の周りにはマグロの定食が食べられるお店が並んでいます。
マグロの他にも、水族館に行くもよし、城ヶ島で自然を満喫するもよしと一日楽しめる観光地なのです。
▼三崎の記事はこちらから
横須賀(神奈川県)

横須賀は海軍、米軍基地のある町、横須賀ネイビーバーガーや海軍カレーが名物!
町中にはドブ板通りというアメリカの雰囲気が感じられる商店街があり、ドブ板通り沿いにネイビーバーガーや海軍カレーが食べられるお店が集まっています。

ちょっと足を伸ばして浦賀方面へ行って海岸沿いを歩くのもおすすめです。
海岸沿いには横須賀美術館や観音崎公園といったアート・自然が楽しめますよ。

▼横須賀の記事はこちらから
牛久(茨城県)

茨城県牛久市はJR常磐線で上野から約1時間の場所にあります。
有名なのがギネス認定もされた牛久大仏。青銅で作られた大仏としては世界最大、120mの大きさを誇ります。
実物大の「螺髪(らほつ、大仏さまの髪の毛)」がありますが、直径1m、重さ200kg、そしてこれが480個牛久大仏についています笑

その大きさからかどの角度から見ても絵になります。
大仏内に入って拝観も出来ますよ。
▼牛久大仏の記事はこちらから!
都心から離れた場所で非日常を味わえる観光地
最後に都心から約2時間〜3時間程度かかる観光地について紹介しようと思います。
いずれもその土地ならではの名物・観光地があるので、日頃見慣れた風景とは違う非日常を体験できますよ。
銚子(千葉県)

銚子は千葉県の最東端に位置する漁港の町です。
日本の本州で一番日の出が早く見れる犬吠崎や、資金難に一度は陥り見事ぬれ煎餅で復活した銚子電鉄が有名ですね。

他にも地球の丸く見える丘展望館や、約10kmの海食崖が続く屏風ヶ浦といった観光スポット、グルメに関しては海鮮系や銚子電鉄が販売しているしっとりしたぬれ煎餅が有名です。
▼銚子の記事はこちらから
宇都宮(栃木県)

最後に栃木県の宇都宮。
宇都宮といえば、餃子を思い浮かべる方がほとんどなのではないでしょうか。
宇都宮駅周辺には餃子のお店がたくさん並んでおり、個性的な餃子が食べられます。
もし初めて宇都宮に行くという方でしたら、宇都宮市内の餃子屋が集合している「来らっせ本店」に行くといいでしょう。
餃子以外にも、実は宇都宮から少し離れた大谷記念館内にある大家採掘場跡は圧巻の観光スポットです。

地下に野球場1個分が入る採掘場跡は見応え抜群!
実は色々な映画やプロモーションビデオの撮影地としても利用されている場所です。
▼宇都宮の記事はこちらから
四万温泉(群馬県)

四万温泉は群馬県吾妻郡中之条町にある温泉街です。
車だと伊香保インターから約1時間、電車だと中之条駅を下車し、そこからバスで40分の場所にあります。
行くのは中々に大変な場所なのですが、全体的で素朴、お湯は肌に優しく上がったあとはしっとりしている温泉です。
四万温泉は千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになった積善館が有名です。

1,200円で日帰り温泉+旅館内の見学ができちゃいます。
レトロな館内は必見ですよ!
▼積善館の詳細はこちら
▼四万温泉の記事はこちらから
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