- メレルのRANGE AC+(レンジ エーシープラス)の履き心地やサイズ感が知りたい
- 近所にRANGE AC+(レンジ エーシープラス)が売ってないから試し履きできない
こんにちは、わちろぐです。
メレルから発売されているRANGE AC+(レンジ エーシープラス)を先日購入しました。
ぶっちゃけ今まで靴に興味がなかったんですが、メレルのジャングルモックの履きやすさに感動。
その後メレルの靴を調べていくうちに、機能性があり非常にデザインにも優れた靴を発売されていることを知り、今ではズブズブ沼にハマりつつあります笑
今回は紹介するRANGE AC+(レンジ エーシープラス)はジャングルモックの遺伝子を継承。
アッパーやヒールをニットで作られた非常にカジュアルで軽快なシューズ!タウンユースにぴったりの一足です。
▼紐のないタイプもあります
メレルの中ではジャングルモックやカメレオンシリーズの影に隠れがち、利用できるタイミングも限定されるものの、非常に軽くカジュアルに履けるタウンユース用のシューズです。
質感が普通のスニーカーと異なるので、ファッションのアクセントとしても活用できそうですね。
- ジャングルモックやカメレオンシリーズの影に隠れがち、利用できるタイミングも限定されるものの、非常に軽くカジュアルに履けるタウンユース用のシューズ
- ニット地で伸縮性抜群、靴下を履いてるような感覚で履ける
- 横幅は狭め。履きはじめはきついかもしれないので、購入前に試し履きをしよう
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タップできる目次
MERRELL(メレル)について

メレルは1981年にクラーク・マティス、ランディ・メレル、ジョン・シュバイツァーにより設立。アメリカのミシガン州に本社があります。
今回紹介するRANGE AC+(レンジ エーシープラス)の元になった、ジャングルモックというシューズは1998年に発売され今なお売れ続けている同社の代表作です。
RANGE AC+(レンジ エーシープラス)について
RANGE AC+(レンジ エーシープラス)はジャングルモックのコンセプトイメージを継承し、シンプルなデザインでカジュアルに、そして軽量になって2019年2月に発売されたスニーカーです。

▼ジャングルモックをベースにしたシューズのまとめはこちら
履き心地はどう?
重量は1足280gで非常に軽く軽快に歩けます。
アッパーは3Dニットの立体成型技術を採用しているようです。
こんな感じで伸縮性が高く、足にぴたっとフィットして靴下を履いてる感じです笑
ぱっと見は横にやや狭い印象を受けますが、伸び縮みするので自然と足にフィットします。
もしかしたら人によって最初はきついかもしれません。
私も足が横に長いので締め付けはちょっときついかな・・といった感じ。
といっても履いてるうちに慣れます。
ミッドソールにはメレル独自の技術、エアクッションが使用。
押すとぷにっと柔らかく、歩行の際の足への負担を軽くしてくれます。
大きさは?
私は普段サイズの26.5を購入。
足を曲げるとこんな感じ。大体1cm位余裕あるかなーといった感じ。
特に問題なく履けていますが、もう0.5サイズ上の27.0でもよかったかも・・・と思いました。
というのも、RANGE AC+(レンジ エーシープラス)は素材が3Dニットの伸縮で足にフィットさせるシューズです。
そのため、横にやや狭目に作られており、多少サイズが大きくてもニットの伸縮でフィットしたかも・・・と思ったためです。
上から見るとこんな感じ。
履き口部と足の境がほとんどなくぴたっとフィットしております。
外観
ここからはRANGE AC+(レンジ エーシープラス)の外観を紹介!
まず横から見たらこんな感じです。
個人的好みですが、つま先部分がくいっとカーブをつけて上がっているのがスマートな感じで好きです!
素材がニットですが安っぽさも感じられないカラーで気に入ってます。
紐をつなぐピン(?)の部分がちょっと錆びれた銅みたいな質感(褒めてます)で、いい感じのアクセントになっていますね。
正面から見るとこんな感じ。
後ろから見るとこんな感じ。
靴を履きやすいようにカカト部分に輪っかが作られてて、履くときはこれをひっぱる形になります。
(ロゴがめちゃくちゃ目立ってるのが残念w)
ニット素材なのでカカトを踏んでもすぐ元に戻るので、履く際はその点が楽です。
上から見た図。
履き口部はちょっと狭く見えますが、伸縮性があるのでこんな風にグイッと引っ張って履きますよ。
ソール部分はこんな感じ。
RANGE AC+(レンジ エーシープラス)はジャングルモックと同様のM SELECT™ GRIPという技術を採用しています。
ジャングルモックは私も長年履いていましたが、滑りやすいという弱点がありました。
RANGE AC+(レンジ エーシープラス)で今のところ滑ったということはないのですが、ニット素材ということもあるので雨の日には履かない方がいいでしょう。
履いて分かったRANGE AC+(レンジ エーシープラス)のいい点・イマイチな点
ここからは私がRANGE AC+(レンジ エーシープラス)を実際に履いて感じた、いい点・イマイチな点を紹介していきたいと思います。
参考にしてみてくださいね。
- カジュアルなデザイン
- 軽量で街歩きにピッタリ
- 紐がゆるまない
- 締め付けが若干きつい
- 履けるシーンが限られる
- 履く時にタン(履き口上部)が内側にめくれる
- ヒールのロゴが目立つ
◯:カジュアルなデザイン
まずなんといってもこのデザイン。
カジュアルな中にも紐の部分とかでポイントをつけて安っぽくならないような印象で気に入っています。
ちなみに紐のない、レンジスライドプラスという種類もあります。
違いは紐の有無。紐がない分50g軽い230g(メンズの場合)となります。
軽さはぜひ手にとって確かめてみるといいと思います!
私の場合、タウンユースメインで利用するシューズとして買ったので、機能性よりも見た目の好みで選びました。
◯:軽量で街歩きにピッタリ
1足あたりの重さが280g。
最初に持った時の印象が、通常のスニーカーよりもだいぶ軽い!でした。
靴下を履いてるような感覚です。非常に軽快に歩くことができます。
◯:紐がゆるまない
一度紐を閉めるとなかなか緩みません。これが地味に便利です。
(歩いてる途中で紐が緩んだら、立ち止まって紐を縛る必要があるからめんどくさいんですよねぇ・・・。)
△:締め付けが若干きつい
RANGE AC+(レンジ エーシープラス)は伸縮性のあるニット地。
吐き口は狭いですが、グイッと横に広げて履けば足の形にぴたっと収まります。
履き慣れないうちは締め付けが若干キツく、結構最初は慣れないかもしれないです。
徐々に自分の足にフィットしてくる印象。
△:履けるシーンが限られる
晴れの日のタウンユースにぴったりのRANGE AC+(レンジ エーシープラス)。
逆にいうと、防水機能がないので雨の日は厳しい・・。
アウトドアで利用できると謳っているものの、生地がニットなので汚れが染みになりそうで使うのは中々勇気が入ります。
△:履く時にタン(履き口上部)が内側にめくれる
たまに履くときに履き口上部のタンと呼ばれる部分が内側にめくれることがあります。
(写真だとちょっとわかりづらいですが)
めくれたときはこんな感じに手で直す必要があって、地味に手間です。
△:ヒールのロゴが目立つ
私の購入したネイビーはヒールの部分に(よりにもよって)白字で「MERELL」というロゴ文字が入ってます。
ここまで主張させる必要あるかなぁ・・・。ここはシンプルにネイビーでデザインして欲しかったなぁ・・・というのが本音です笑
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まとめ
以上、RANGE AC+(レンジ エーシープラス)の紹介でした。
メレルの中ではジャングルモックやカメレオンシリーズの影に隠れがち、利用できるタイミングも限定されるものの、非常に軽くカジュアルに履けるタウンユース用のシューズです。
質感が普通のスニーカーと異なるので、ファッションのアクセントとしても活用できそうですね。
- カジュアルなデザイン
- 軽量で街歩きにピッタリ
- 紐がゆるまない
- 締め付けが若干きつい
- 履けるシーンが限られる
- 履く時にタン(履き口上部)が内側にめくれる
- ヒールのロゴが目立つ
▼紐のないタイプもあります
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利用用途別


ニットな感じがかわいいです。