こんにちは、わちログ(@wachilog)です。
先日は茨城県ひたちなか市にある「那珂湊(なかみなと)おさなか市場」へ行ってきました!
ひたちなか市といえば、国営ひたち海浜公園が有名。
春には一面ブルーの景色が見れるネモフィラが、夏にはROCK IN JAPAN FESTIVAL、秋には一面コキアの真っ赤な景色が見れます。
▼つたない動画ですが、以前行った様子
だいぶ前に訪れたひたち海浜公園のネモフィラの写真!
まだ慣れていませんが動画にしてみました。
時期は5月初旬なので過ぎてしまいましたが、一面ブルーになるネモフィラは圧巻です! pic.twitter.com/p63HMb7km3— わちログ (@wachilog) July 14, 2018
そんなひたちなか市にはもう一つの観光スポット「那珂湊(なかみなと)おさなか市場」があります。
活気あふれる魚市場なのですが、海鮮魚介の食べられるお店や屋台も沢山!
今日はそんな那珂湊おさかな市場について書いていきたいと思います。
タップできる目次
那珂湊おさかな市場について
那珂湊(なかみなと)おさなか市場はひたちなか市にある那珂湊漁港前の魚市場。
市場の中ではとれたての魚を売る場所や、
海鮮やお寿司が食べれるお店が並んでいます。
行き方
那珂湊おさなか市場へは車でのアクセスが主流。
電車で行く場合は常磐線の勝田駅からひたちなか海浜鉄道に乗り換えて那珂湊駅で下車。
駅からは歩いて約10分ほどで到着します。
ちなみに国営ひたち海浜公園からのそばにも、ひたちなか海浜鉄道はあります。
国営ひたち海浜公園から行く場合は「阿字ヶ浦駅」で乗車します。
那珂湊おさかな市場の屋台グルメを紹介!
さて、那珂湊おさかな市場のグルメを見ていきたいと思います!
那珂湊おさかな市場で人気なのが「市場すし」や「海鮮丸」といったお店。
と同時に、市場そばには屋台やその場で岩牡蠣食べられるお店もあります。
今回は屋台で売っているグルメを中心に地紹介していこうと思いますよ!
いか丸焼き
まずは「いか丸焼き」。
他にもつぶ貝串焼き、はまぐり串焼きなんかも販売していました。
人気はやはり「いか丸焼き」!
少量の半身焼きもありましたが、私はいか丸焼ききを注文。
よく噛まないとなかなかちぎれませんが、焼き立てで醤油の味が染み込んでて非常に美味しい!
- いか丸焼き:600円
- いか半身焼き:400円
- いかげそ焼き:300円
- ほたて串焼き:500円
- さざえ串焼き:500円
- はまぐり串焼き:500円
- つぶ貝串焼き:500円
岩牡蠣
さて、次に紹介するのが岩牡蠣です。
岩牡蠣は魚市場の路面側で販売しており、その場で岩牡蠣を切って生のものを食べることができます。
岩牡蠣の販売しているそばにはレモンと醤油があります。買った岩牡蠣をセルフでかけるというわけです。
この雑さがいいですね笑
岩牡蠣は大・中・小の3種類のサイズから選べます!ちなみに2個同時に頼むとちょっと安くなりお得です。
私は小を購入。小でも手のひらに収まるサイズでなかなかの大きさです。
レモンと醤油をかけた図。テカテカしてて見た目非常に美味しそうですが、新鮮でマジでうまかったです!
- 岩牡蠣(大):800円
- 岩牡蠣(中):400円/1個 600円/2個
- 岩牡蠣(小):200円/1個 300円/2個
極上生フランク
次はこちらの極上生フランク!
魚市場なのに魚ではないのですが、まぁ細かいことは気にしません。
フランクは1本500円と少々お高め・・・。
なのですが、普通のフランクと異なり噛みごたえがあって非常にジューシーなのが特徴ですよ!
うに貝焼き
続いて、こちらはうに貝焼き(600円)。
その名の通り、貝をお皿にしてその上にうにを載せています。
丸くもられてて美味しそうです。
中身たっぷりのうにが味わえます!
つまみとして非常にいいお味です。市場内にはお酒も販売しているので一緒に食べるととても相性が良いと思います。
私はお酒が苦手なのですが、これはご飯が欲しいなぁ〜笑
蟹甲羅蒸し
最後がこちらの蟹甲羅蒸し!
甲羅の上にカニ缶でよく見るあれが目立ちますが、甲羅蒸しのメインはその下のかに味噌!
こちらも先程のうにと同様たっぷり詰まっていまして、お酒と非常に相性の良いお味です。
私はお酒が苦手なのですが、これは(略
まとめ
ひたちなか市の那珂湊おさかな市場を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
近隣は国営ひたち海浜公園の他にも、大洗水族館もあります。
海浜公園や水族館によった帰りにもよってみてはいかがでしょうか?
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